刀剣巡礼覚書

日本刀の鑑賞にはまった審神者が、刀を求めて聖地巡礼をしつつ全国を巡った記録を書き連ねたものです。各地の博物館、美術館の情報は当時のものです。

カテゴリ: 茨城県

 1年半ぶりに徳川ミュージアムへ行ってきました。今回は徳川ミュージアムの限定グッズを目当てに行ったのと、土浦の展示もじっくり見たかったのもあり、以前行ったことのある場所にはあまり行かず、梅まつりのスタンプラリーは軽く参加するだけになりました。梅も終わりですがまだ見られるとあって、偕楽園はとても賑やかで前回行ったときとはまったく違った様子でした。 

《行った場所》
○徳川ミュージアム
  今回は梅まつりコラボ中ということもあり、たくさんの人が来館していたようです。入口は混雑していましたが、展示はスムーズに観られました。アプリでの音声ガイドがとてもよく、何度も見ている展示物でしたが楽しく見てまわることができました。  燭台切と児手柏は一昨年の12月に羽田空港で見て以来だったのですが、当時はまだ寝かせた状態でしか展示できていなかったのが、今回初めて刀掛けにおさまっている状態で鑑賞して、なんだかとても感動してしまいました。状態が良くなったわけでもないのにまるで健全な状態に近づいているかのような錯覚を覚え、やはり刀は刀掛けに置かれてこそだと思いました。

○ 偕楽園
 前回行ったのは梅の実が落ち始める時期で 梅の香りがすごかったのですが、今回は梅の見ごろの終わりのほうということで、園内はまったく違った様子でした。暖かったのもありとてもたくさんの人で賑わっていました。偕楽園駅から上野方面には行けないというのが、乗り換え時間の関係上利用しずらいところですが、この時期にしか利用できない駅というのがおもしろいと思います。

○ 茨城県立歴史館
 まだ行ったことのない場所だったので、偕楽園から歩いて寄ってみました。アイヌについての特別展を開催していました。最近は刀の関係で、江戸時代というと比較的新しい出来事だと思うようになってしまったため、北海道の江戸・明治時代の歴史を見ると、そんなに最近のことだったのかと今まで以上に感じるようになった気がします。刀剣の展示が見やすかったので、刀剣の特集展示をやるときも良い展示なんだろうなと思いました。
主な刀剣
・脇差 銘 長曾根興里入道虎徹 寛文十一年八月日
 偽物の虎徹と並べて展示をしていましたが、虎徹の特徴を知らなくても、明らかに真作のほうが良い刀だなと感じました。解説がとても詳しくてわかりやすかったです。虎徹帽子は今まであまり意識していなかったのですが、今回展示されていた刀はとてもわかりやすい造りをしています。虎徹は意外と展示で見かける機会が多いので、今後は意識して帽子を見たいなと思いました。
・刀 徳川斉昭作 水戸市指定文化財、弘道館鹿島神社蔵
最初に見たときなんだこれはと思ってしまったのですが、刀身に金の漆箔が貼られていて、一部だけ刃文が見られるように箔がない部分が作られていました。一部開いている場所から見えるのはとてもきれいな刃文で、この金箔がない状態での刀を見たいと思いました。
 
○土浦市立博物館
 特別展では、中国の瀟湘八景にならって作成された土浦の八景についての展示をしています。瀟湘八景の詳しい解説から始まっているのでとてもわかりやすくてよかったです。土浦の地理に詳しくなくても魅力的でおもしろかったので、自分の身近な場所についての八景があったらさらに楽しいだろうなと思いました。土浦市博物館は特別展も刀剣も展示量が多くおもしろい展示をしているので好きです。
・刀 無銘 貞次 重要美術品
・短刀  銘 来国俊
・刀 無銘 長谷部国重
・刀 銘 兼定
・刀 銘 長曾根興里入 (以下切)
・刀 銘 和泉守藤原兼定 慶應四年戊辰閏四月為松宮君 於北越観音寺邑造之 


《感想》 
 3連休の中日ということで水戸は人がたくさんいてにぎやかでした。前回行った時の静かな偕楽園も良いですが、観光地はにぎわっていてこそだとも思うので人が多くても楽しいです。今回、青春18切符をつかったので、スタンプラリーのポイントになっている途中駅にも行こうかと思ったのですが、電車の本数が少ないので諦めました。そこまでたくさん見て回ったわけではないのにほぼ一日使ったので、やはり移動にかかる時間は旅行で重要なポイントだと実感しました。水戸で刀を展示している場所にはあらかた行ったと思うので、次に訪れるのがいつになるかわかりませんが、また近いうちに行く機会があればなと思います。


《今回の一振》
 今回は、土浦市博物館に展示されていた、青江貞次の刀です。解説を見る前に姿をみて青江派だとわかったほど、鍛えや刃文がまさに青江派です。まっすぐな細すぎない直刃が好きなのでとても好みな刀でした。南北朝期が好きなのもあるかもしれません。土浦市博物館はとにかく展示の位置が近くて見やすく解説も多いのでとても勉強になります。解説に重量も書いてあり、この刀は70.6cmの刀身に対して重量は682gだそうです。
 

 茨城県の古河市にある古河歴史博物館に行ってきました。11月27日まで「赤羽刀」と日本刀名品展を開催中です。古河駅は初めて訪れましたが、博物館の周辺はきれいに整備されていて、昔は城がそこにあったことを連想させる趣のある街並みがつくられていました。都内からも訪れやすく展示もすばらしいものばかりだったので、ぜひ期間中に見てもらいたいです。

《行った場所》
○古河歴史博物館
古河歴史博物館は、平成11年に赤羽刀を譲渡されてから何度か刀剣展を開催しているそうです。そのため、刀の展示専用ではない施設でも、見やすくなるように工夫がされていました。また、解説がとても多く見どころなどがわかりやすくてよかったです。個人蔵のものが多く、なかなか見る機会がないと思うので今回の展示を見に行ってよかったです。
主な刀剣
・刀 無銘 伝来国行 重要美術品、個人蔵
 大磨上げでも傷ひとつないような健全な姿でとてもきれいです。地鉄がよくつんでいるという解説のとおり美しさを感じました。
・太刀 銘 国俊 重要刀剣、個人蔵
 細い直刃がすっとはいっていて繊細な印象の刃文でした。長い刀だなと思ったら75cmありましたが、迫力がある長さというよりも長くてもバランスの良さを感じました。
・短刀 銘 来国光 観応二年六月 重要刀剣、個人蔵
 すこし長めな短刀で、こちらは刃文が広い直刃でした。以前刀剣博物館で来派の刀を並べて見たときも思いましたが、来国光からは相州っぽさを感じます。

・短刀 銘 村正 重要刀剣、個人蔵
 大互の目と大のたれでとても迫力のある刃文でした。身幅も広いところも迫力を感じます。
・短刀 銘 環 赤岩住 個人蔵
 環というのは源清磨のことでめずらしい銘だそうです。短刀の形はしていますが9.6cmととても小さく、刀とは思えないような小ささです。

・刀 無銘 長義 重要刀剣、個人蔵
・刀 金象嵌銘 義光 本阿(花押) 重要刀剣、個人蔵
 隣の長義と比べるとだいぶ細身に感じます。刃文の互の目が規則的にはいっていて備前らしくていいなと思いました。
・刀 金象嵌銘 長守 本阿(花押)重要刀剣、個人蔵
・脇指 銘 常州東条高田住英定作 天正十年八月日 古河市指定文化財、三和資料館蔵
 平造りの脇指ですが、42cmもありかなり変わった姿をしています。

・刀 銘 備前介藤原宗次 嘉永六年八月日
 こちらが古河歴史博物館が所蔵する赤羽刀です。大きな互の目乱れが派手で、全体的には固い印象をうけました。
・刀 銘 水心子正秀 天明五年二月日 彫同作 特別保存刀剣、個人蔵
 大きく倶利伽羅龍が彫られています。刃文の大互の目が彫り物のある場所は小さく、切っ先のほうは大きく焼かれていてよく計算されてつくられているなと感じました。
・刀 銘 葵崩紋 個人蔵
 烈公こと水戸藩主徳川斉昭が作刀したものです。意外とみる機会が多く、これで四振り目ぐらいな気がします。解説に烈公の特徴の八雲肌とありましたが、確かに雲のような肌がよく見えました。

・刀 銘 以南蛮鉄 於武州江戸 越前康継 重要刀剣、個人蔵
・薙刀 銘 大和国藤原包宗 個人蔵
・短刀 國廣 重要刀剣、個人蔵
 表に梵字、裏に大黒天が彫られていて、展示は表でしたが写真で裏の大黒天も見せてくれる親切な気配りがされていました。
・刀 銘 日州古屋住国広作 天正十四年八月朔日 豊田安宗刀 重要刀剣、個人蔵
 彫り物の真の倶利伽羅龍がとてもかっこよかったです。
・脇指 銘 長曾祢興里入道乕徹 重要刀剣、個人蔵
 すごく肌がきれいで目をひかれました。
・刀 銘 陸奥大掾三善長道 延宝五丁巳八月日(号 池田長道重要刀剣、個人蔵
 解説によると、池田屋事件の功績により松平容保から近藤勇に贈られた刀とのこと。作者の三善長道は会津虎徹と言われるほどの刀工だそうです。他にも調べていたら以前は靖国神社の遊就館にあったという話も見ました。逸話が多くておもしろい刀だと思います。


《感想》
 思っていたよりもずっと満足する展示内容でした。展示位置が低めなのはしょうがないとしても十分見やすく展示されているし、解説の多さは今まで見た施設の中でも上位だと思います。刀工、造り、来歴等についてたくさん書かれていてとても全部は記録できませんでした。あまり人が多くないのでゆっくりじっくりと見られたのもよかったです。
 最初古河の名前を聞いたときに何県かわからなかったのですが、本当に埼玉と栃木に接して3県にまたがるような位置にあり、常設展での地域の歴史も見ていておもしろいなと思いました。古河駅は茨城県なのに川の対岸にある新古河駅は埼玉県というのもおもしろいです。ぜひまた刀剣の特別展を開催したら訪れたいです。


《今回の一振》
 今回は備前長義作の刀です。どっしりとした大峰の刀で、とても南北朝期らしさを感じました。解説に、長義は備前ばなれしている刀工と書かれていましたが、今まで見た長義の刀の中でもより相州に近い作品だと思いました。

 土浦市立博物館は、刀剣をたくさん所蔵していると5月頃に知り、ずっと行きたかった場所です。毎年この時期に国宝・重要文化財の刀を展示しているとのことなので、行ってきました。

《行った場所》
○土浦市立博物館
 土浦には初めて行きましたが、近いとも遠いとも言えない微妙な距離です。刀剣の展示は毎月変わるらしいですが、そう何度も訪れられる距離ではなさそうなので残念です。ただ、入館料が大人でも105円と今まで行った場所の中でも無料の場所を除けば一番安いです。近くに住んでいたら絶対毎月行っていることでしょう。土浦の人がうらやましくなります。
 その他の展示については、季節ごとに入れ替えているようなので、土浦市の歴史を一度に学べるというわけではないのですが、入館料のわりには、展示数が多く見応えがあります。建物自体あまり広くはないので、小分けにして何度も訪れてもらうような作りになっているのでしょうね。
 資料が置いてある本棚には、刀剣をたくさん所蔵しているだけあって、一般書籍の刀剣の本も置いてあります。別冊 宝島のようなムック本まで置いてあるのは、博物館にしてはめずらしいと思います。おそらく写真の提供をしたためでしょう。この本棚に置いてあった、土屋家の刀剣の図録が、現在は売り切れで販売しておらず、買えなかったのが残念です。今回見た刀も、目録がなかったのでぜひ図録が欲しいと思いました。

主な刀剣
○短刀 銘 筑州住行弘 観應元年八月日 国宝
○太刀 銘 信房作 重要文化財
○太刀 銘 守家造 重要文化財
○太刀 銘 恒次 重要文化財
○短刀 銘 国光 重要文化財
○刀 無銘 来国光 重要美術品
○短刀 銘 来国俊
○刀 銘 (表)金象嵌銘 影法師
     (裏)銀象嵌銘 右衛門尉持之

○亀城公園
 土浦城は亀城と呼ばれているそうです。跡地が公園になっていますが、あまり広さはないです。本丸があった場所が広場になっていて、前日にお祭りか何かあったようで、片付けをしているところでした。門がところどころ残っていたり、隣にある学校の門に名残があって良かったです。城の隣に学校があるところは多いですが、どこも塀が凝っていておもしろいですね。景観を大事にするためでしょうが、そんな学校に通えるのはとてもうらやましいです。


《感想》
 刀剣の展示は数も多く解説も詳しくとてもよかったです。特に造りについての解説が充実しています。展示の仕方が良いのか刀が本当にとてもきれいに見えました。土浦市立博物館が所蔵している土屋家の刀剣一覧のパネルがありましたが、一覧にされるとその多さがわかります。他の刀剣も見たいと思いました。ちなみに今回見た文化財指定の刀剣については、土浦市の公式ホームページで、拵の写真つきで紹介されています。


《今回の一振》
 今回は影法師の銘が入った刀です。作者については、昭和の本阿弥が相州行光と鑑定したそうですが、今は末左でないかと考えられているそうです。刀の鑑定については、難しすぎてまだどこでどう極めることができるのか全然わかりません。作者不明の刀は展示されていることがあまりありませんが、やはり作者がわからないと、文化財指定もされずらいのでしょうか。この影法師については、解説パネルがありましたが、なんでも武田信玄の影武者が、影武者だとわかる目印のためにこんな銘を彫られているとのことでした。真偽のほどはわかりませんが、とてもおもしろい逸話がある刀だと思います。



 刀剣乱舞開始すぐから話題になっていたさむらい刀剣博物館に、やっと行くことができました。県はまたぎますが、結城市と近かったので一緒に行きました。

《行った場所》
○さむらい刀剣博物館
 今回も移動は電車です。栃木県真岡市にある久下田駅から歩いて茨城県を通りぬけ、真岡市のさむらい刀剣博物館へ行きます。久下田駅は無人駅なのでSuicaは使えませんでした。刀剣巡りを始めてから無人駅に行くことが増えましたがなかなか慣れません。
 博物館は個人経営でとてもアットホームです。今まで行った博物館とまったく雰囲気が違いました。展示もですが、刀剣に触れることとお話しがメインのようでした。展示されている刀は100以上あります。解説の書き方がバラバラなので、少しずつ展示が増えていったのかなと思いました。9時すぎに着き1時間ほど写真を撮り続けたあと、鑑賞解説会が始まり、その後は電車の時間がなかったこともありますが、13時ごろまでのんびりと滞在しました。また、帰りは駅まで車で送っていただきました。いろいろと驚かされます。
主な刀剣
・太刀 無銘 伝西蓮 特別貴重刀剣
・太刀 銘 豊後国行平 重要刀剣
・太刀 銘 備前国包平
・刀 無銘 伝村正
・脇差 朱銘 貞宗
・脇差 無銘 伝高木貞宗
・脇差 備前国長船住祐定作 同清光 同忠光 天正十三年八月日
・脇差 銘 左 八月吉日
・脇差 銘 兼元
・脇差 銘 平安城長吉
・太刀 無銘 貞綱
・刀 銘 宇多国久
・長巻直し 無銘 伝尻懸
・太刀 銘 力王        他多数

触らせていただいた刀剣
・脇差 無銘 伝青江 特別保存刀剣
・脇差 銘 粟田口近江守忠綱 保存刀剣
・刀 無銘 末左 保存刀剣
・刀 無銘 千代鶴 保存刀剣
・脇差 銘 大和守安定 金象嵌銘 寛文元年十月二日 山野加右衛門永久(花押)貳ツ胴裁断
・脇差 銘 清光


○結城蔵美館
  御手杵で話題になった茨城県結城市へいきました。駅前はきれいに整備されていて観光地という雰囲気がありました。蔵美館は本当に蔵を改装した造りでおもしろかったです。中はとてもきれいで芸術品だけでなく歴史資料も置いてあります。御手杵のレプリカは蔵の2階にありますが、御手杵だけを展示していて専用の部屋という感じでした。

○つむぎの館
 蔵美館の方に教えていただきすぐ近くにある結城紬の展示を見に行きました。係のお姉さんが丁寧に解説をしてくれました。着物は買う予定がないので勉強で話を聞くだけですが、特に気にせず教えていただけます。結城紬という名前自体を知らなかったので、この機会に知ることができてよかったです。


《感想》
 さむらい刀剣博物館は、常連の方が多いようで、みなさん、館の方と気さくに話をされていました。行った日は比較的来館者が多かったようですが、じっくり刀を手にとって鑑賞できてとても勉強になりました。ぜひまた行きたいと思います。展示の仕方は少し見づらいものもありましたが、とても広い部屋の中に本当にたくさんの刀剣、刀装具、甲冑が並べてあり良かったです。
 結城市は残念ながら時間がなくなりあまり見ることができませんでしたが、とにかく蔵がたくさんあり、日本家屋や蔵が好きなので見ていて楽しかったです。


《今回の一振》
貞宗作の脇差です。朱銘ということでしたが、残念ながら銘は見られませんでした。貞宗は脇差や短刀でも樋がはいっている作品が多い気がします。
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 徳川ミュージアムに行き、そのついでにいろいろな場所を回ってきました。2回徳川ミュージアムに行きましたが、まとめて書いていきます。

《行った場所》
○徳川ミュージアム
 1回目は武庫刀纂を見に行き、燭台切展示が始まってから2回目に行きました。
主な刀剣
  ・刀 無銘 光忠(燭台切光忠)焼刀
  ・太刀 銘 包永(児手柏包永)焼刀
  ・脇指 銘 国光 焼刀

○好文亭・偕楽園
 偕楽園はすごく広大な敷地でびっくりしました。天気がよかったので、徳川ミュージアムから好文亭まで歩きましたが、とても景色が良かったです。梅の実が落ち始めていたので、梅の香りがすごかったです。花が咲いている時期にも行ってみたいと思いました。

○常盤神社
主な刀剣
  ・太刀 銘 勝手(勝手丸

○弘道館
 水戸駅に戻ってから歩いて行きました。中に展示がたくさんあって見応えがありました。普通の民家やお城とは異なる造りだったので、楽しかったです。城の面影はありませんが、お濠だった場所が道路に変わったのがわかる道になっていました。また、近くの学校が史跡にもなっているため、周辺はとても趣のある外観でした。

○鹿島神宮
 水戸駅から電車で鹿島神宮まで行きました。電車で1本ですが、とてもローカルな電車でした。鹿島神宮は、朱印をもらえる祈祷殿だけとても近代的でおどろきました。最近建てられたばかりだそうです。そのかわり刀剣が展示されている宝物館は古く、空調もあまり効いていませんでした。
主な刀剣  
  ・直刀 金銅黒漆塗平文拵附刀唐櫃 国宝
  ・太刀 銘 景安 茨城県指定文化財  
  ・太刀 (金象嵌銘) 国俊  
  ・刀 無銘 伝了戒
  ・刀 銘 備州長船則光 
  ・刀 銘 大和守安定               他多数


《感想》
 最初に燭台切光忠が公開されたミュージアムトークは、申込が間に合いませんでしたが、その後見ることができてよかったです。徳川ミュージアムの展開には驚かされますが、震災からの復興などの展示をみて、ぜひ今後もがんばっていただきたいと思いました。博物館に行くと、その地域のことをよく知ることができ、その町のために少しでもお金を落としていきたいと毎回思います。
 鹿島には初めて行きましたが、電車で行くところではないと感じました。帰りは東京駅までの高速バスに乗りました。とても快適でよかったのですが、本数があるのに利用者がほとんどおらず、大丈夫なのか心配になりました。最近都心だけでなく地方まで行くことが増え、電車が少ない地域は高速バスが意外と便利だと学びました。  


     

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