久しぶりに大包平が展示されるということで東博に行ってきました。前回展示されていたときはまだ刀剣の鑑賞を始める前で、見逃して残念だったので今回の展示がとてもうれしいです。

≪行った場所≫
○東京国立博物館
 久しぶりの東博です。最近は初めて見るものが少なくなっていましたが、まだまだ見ていないものがあるので、これからも展示情報に目が離せないです。今回は時間が少なくて1階の第14室の展示しか見ていないので、2階の4室についてはまた今度書こうと思います。

主な刀剣
・短刀 銘 (梵字)国広 鎌倉住人 元享四年十月三日、重要文化財
 初めて見ましたがとても好きな姿の刀だなと思いました。新籐五国光の直系なのでやはり同じ雰囲気だと感じられます。
・太刀 銘 備州長船盛光 応永廿三年八月日
・太刀 銘 備前国包平作(名物 大包平国宝
・太刀 銘 貞次 重要文化財
・短刀 銘 吉光(名物 岡山藤四郎
・太刀 銘 大和則長作 重要文化財
・太刀 銘 長光(号 大般若長光国宝
・太刀 銘 備州長船住兼光 観応□年八月日(名物 福島兼光重要文化財
・短刀 相州国光 重要文化財
 先ほど出てきた相州国広と比較して鑑賞すると楽しいです。また、吉光の短刀も今回出ているのでそれとも比較してみるとやはり似たところが見られておもしろいなと思いました。
・刀 切付銘 朝倉籠手切太刀也 天正三年十二月 右幕下御摺上大津伝十郎拝(以下切)(名物 籠手切正宗
・刀 銘 国広
・太刀 銘 宝寿
・刀 銘 貞享元年十月吉日 奥州岩城平住人(菊紋)根本和泉守藤原国虎
・脇指 (刻印・ナニワ)大慶直胤(花押)天保八年仲秋


≪感想≫
 刀剣の展示スペースが広くなって今回の相州国広の短刀もとてもよく見えました。東博のようにふらっと見に行けてたくさんの刀剣展示が見られる施設は本当にありがたいなと思います。


≪今回の一振≫
 今回は初めてみることができた大包平です。名前のとおり予想以上の大きさと迫力でした。展示ケースの関係で真横からも見えたのがとてもよかったです。刀は大きいほど写真で見たときと実物のギャップがすごいと思います。大きいと聞いてはいたけどこんなになのかという感想をもちます。長さもあって幅も広いですが重ねがそこまで厚くなく重くはなさそうだなと思いました。
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