刀剣巡礼覚書

日本刀の鑑賞にはまった審神者が、刀を求めて聖地巡礼をしつつ全国を巡った記録を書き連ねたものです。各地の博物館、美術館の情報は当時のものです。

2015年10月

 岩国から広島まで行き、新幹線で大阪へ行きました。刀剣乱舞を始めるまで一度も行ったことのなかった大阪ですが、この半年で2回目の訪問です。今回は、刀が関係ないところも訪れてみました。

《行った場所》
○大阪八幡宮
 ホテルから近かったので最初に行ってみました。住宅や商店に埋もれてわかりずらい場所にありますが、思っていたより広くて、みどころのある場所です。早い時間だったので、朝のお勤めが見られました。

○石切劔箭神社
 宝物館公開ということで、混雑を覚悟していきましたが、ひどい混雑はしていなかったのでよかったです。しかし、車は駐車待ちといった状況だったので、ここは電車で来るのが正解のようです。最初、宝物館がどこにあるのかわからず、神社内をウロウロしてしまいました。商店街は相変わらずにぎやかで、神社正面のすずやさんで石切丸うどんをいただきました。店内はおそらく審神者のみで、お店の方は忙しそうでした。お土産に石切丸くずもちを買って帰りました。
主な刀剣
・太刀 三條有成作(石切丸) 重要美術品
・太刀 (小狐丸
・脇差 銘 信濃大掾忠國作
・短刀 銘 来国俊

○四天王寺
 地図で目に入ったので、行ってみました。観光地のため人がたくさんいました。特にアジア系の外国人観光客がとても多かったように感じます。市がたくさん置かれていてとても賑やかなお寺でした。宝物殿は、今回仏像の展示をしていたようですが、古い刀剣を所蔵しているそうなので、機会があれば見てみたいです。世界最古の企業といわれている金剛組も近くにありました。


○安居神社
 四天王寺近くにある、真田幸村が最期を迎えたという神社です。小さな神社ですが、真田幸村の銅像もありました。真田幸村ゆかりの地をめぐるスタンプラリーが置いてあったので、他の場所に行くかはわかりませんが、もらってきました。

○一心寺
 歩いてたらたどりついたお寺です。大阪の陣のときに家康の陣が置かれていたそうです。何もしらずに行ったら、秋のお彼岸だったのもあってかものすごく人がたくさんいて驚きました。門には、強烈なインパクトの像が建っていてこれまた驚きました。

○大阪歴史博物館
 刀剣の展示をしているとのことだったので、行ってきました。他の展示は5月に見ていたので、今回は刀剣の展示を見て、施設内の図書館を利用しました。図書館には各地の施設の図録が置いてあり、とてもよかったです。
主な刀剣
・太刀 銘 友成作 個人蔵
・脇指 銘 信国 個人蔵
・刀 銘 和泉守兼定作 大永二年二月吉日 源親忠
二代目兼定之定の作
・刀 銘 清光
六代清光の作

○大阪城
 こちらも刀剣の展示をしているので行ってきました。大阪城は嫌いではないですが、やはり人が多すぎると少し面倒な気分になってしまいます。1階のシアターが、人も少なめで座ってみられてよかったです。歴史に詳しくないので、映像作品があるとわかりやすくて好きです。
主な刀剣
・脇差 銘 井上真改(菊紋)寛文十三年八月日
・刀 銘 於大阪和泉守国貞 
・刀 河内守国助(二代目)
・脇差 銘 越前守助広(二代目)
・刀 津田近江守助直 天和二年八月日 江州高木
                                  他多数



《感想》
 今回かなり大阪市内を移動しましたが、JRは全然走ってないんだなというのを実感しました。大阪でも私鉄の乗り放題券があるようでしたが、目的地までどこの会社の電車を使うかなど考えて計算するのが面倒なので、今回使用しませんでした。すべての電車に乗り放題のパスがあれば便利なのになと思いました。都内だとJRのパスだけでもそれなりの観光地は網羅していそうですね。


《今回の一振》
今回は、大阪歴史博物館に展示されていた、古備前友成の太刀です。最近になって個人宅から見つかったそうですが、こういったケースは多いのだなと思います。各地を観光していると、立派な土蔵をもつ家をたくさん見るので、そういったところに埋もれていそうです。

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 山口県岩国市で国宝の狐ヶ崎為次が展示されるということで、シルバーウィークを利用して行ってきました。ちょうど石切劔箭神社の宝物館も公開されるということで、前回見られなかったので大阪にも行くことにしました。

《行った場所》
○錦帯橋・岩国城
 新幹線で新岩国へ行き、最初に着いた錦帯橋ですが、岩国へ行くことになってから、初めて知りました。とても大きなアーチ状の橋で、見ても楽しめるし、渡っても楽しめる橋です。天気もよかったのですばらしい景色でした。錦帯橋を渡った先は、きれいに整備された、まるで映画のセットのような街並みです。とにかくきれいで驚きました。川で分断されているからこそ維持できた街並みだなと思います。
 岩国城は、下から見たときは、とても小さくお城が見えたのですが、登ってみるとそこそこの大きさがありました。中には、新刀中心ですが驚くほど刀剣がたくさん展示されています。刀工に関する解説も充実していました。
主な刀剣
・御太刀 銘 陸奥守藤原包保作 於好以南蛮鉄鍛之
・脇差 銘 上野守吉国
 陸奥守吉行の兄と書かれている説明文が比較的新しそうだったので、もしかしたら刀剣乱舞が始まって以降に作られたものかもしれません。
・刀 銘 肥前國忠吉
・脇差 銘 備前國長光 永仁三年
・脇差 銘 備州長船祐定作 永正十年八月日
・刀 銘 近江守久道
・刀 飛騨守藤原氏房
・刀 銘 越前住相模守藤原国綱
・刀 (菊花紋)一 山城守藤原國宗
                        他多数


○岩国美術館
 行く予定に入っていませんでしたが、ポスターに刀剣展示と書かれていたため、ホイホイと入ってしまいました。入ってよかったと思える展示内容でした。解説は大きさや造りがとても細かく書かれていました。職員の方に話かけられ、刀を見に来たと伝えたところ、館長がいれば刀を出して触らせてあげられたんだけどとのことでした。館長さんはとても刀が好きだそうです。今回は残念ながらお会いできませんでしたが、また機会があったら訪れたいと思います。
主な刀剣
・短刀 銘 安吉 重要刀剣
・脇指 無銘 雲重 重要刀剣
・刀 銘 肥前国住近江大掾藤原忠広 重要刀剣
・脇差 銘 肥前国忠吉 重要刀剣
・脇差 無銘 信国 重要刀剣
・太刀 銘 豊後州高田庄住藤原友行 重要美術品
・刀 銘 長曾根興里入道帍徹
・刀 長州住二王方清作 元禄三庚申午年二月日
・刀 銘 濃州関住人兼光作


○吉川史料館
 今回のメインです。展示物はかなり少なめですが、量より質といった様子です。刀以外では、吉川家の家訓が書かれた本の展示が興味深かったです。本の冒頭が読めましたが、とても真面目な印象を受けました。毛利家とのエピソードを聞いても、やはり真面目な印象を受けます。
 狐ヶ崎については、本当に吉川家でとても大事にされてきたのだなとわかりました。約800年同じ家から離れていないというのは、なかなか無いのではないでしょうか。鑑賞した後、刀を見に来たとわかったのか、職員の方に一般販売前だった、学研マーケティングの日本の美 日本刀を見させていただきました。狐ヶ崎の写真を提供したためだと思いますが、一足先に見られてよかったです。本は写真がとても大きく、きれいに載っています。自分が好きな刀だけを集めた大きな写真集が欲しいと思いました。
主な刀剣
・太刀 銘 青江為次(号 狐ヶ崎国宝



《感想》
 長くなりそうなので、今回は岩国のみです。本当に予想外にたくさんの刀を見られました。岩国城はロープウェイで皆がまとまって登るため、展示の部屋も人が比較的いますが、ゆっくり見られます。岩国美術館はとても広い館内ですが、人が少ないのでじっくり鑑賞できました。記録が大変でしたが、他の方の邪魔になる心配がないというのはとてもやりやすいです。
 岩国は、外国人観光客が多かったです。昔ながらの景色がとても良いからかなと思いますが、こういった、日本全体から見ると少しマイナーな場所に来る方というのは、有名どころは行きつくしたような方なんでしょうか。
国内旅行を続けていると、国内の観光地も行ったことのない場所がまだまだあり、国内でこれだけ楽しめるというのは幸せなことだなと思います。





 米沢の上杉博物館で五虎退が、鶴岡の致道博物館で信濃藤四郎が展示されるということで、両方行くことにしました。同じ山形県内といっても、とても離れているので日帰りで両方行くのは無理だったため米沢で一泊しました。というより一か月前だと米沢しか空いておらず、しかも米沢もホテルはほとんど埋まっていました。

《行った場所》
○致道博物館
 鶴ケ岡城の三の丸があった場所にいろいろな建物が移築されて博物館になっています。建物も展示内容もバラエティにとんでいました。
主な刀剣
・短刀 銘 吉光(名物 信濃藤四郎重要文化財
・刀 折返銘 備州長船住元重 金象嵌銘以下略(号 見返元重) 重要文化財、㈱ブレストシーブ蔵
・太刀 無銘 伝為遠 重要刀剣
・太刀 銘 一 備前国□□住人佐兵衛尉助次 延慶三年三月日 金象嵌銘 袖の雪 重要刀剣
・槍 銘 三条吉広(号 瓶通し

○鶴岡公園・荘内神社
致道博物館にある鶴ケ岡城跡の公園に行ってきました。お濠の名残が残っているだけでほとんどお城の跡はありません。周りは坂もないので完全な平城だったようです。

○鮨 よし遊
米沢へ移動して夕食は泥足プロジェクトに載っているよし遊さんに行きました。予約しないで行ったらギリギリ入れてもらえたのですが、すぐ満席になっていました。五虎退メニューを注文する人だけでカウンターにいたのですが埋まったのは初めてだったそうです。まだ2週目だったのでみなさん来る前だったのでしょう。あの後どうだったのか気になります。お寿司はすごくおいしくて、お店の方もとても気さくで楽しい時間を過ごせました。

○上杉神社・稽照殿
米沢の最初は上杉神社から始めました。本殿がずいぶん簡素だなと思いましたが、この後米沢の歴史を勉強したら納得がいきます。稽照殿は見応えがあってよかったです。
主な刀剣
・薙刀 無銘 伝則包 重要文化財
・太刀 銘 国宗 重要美術品
・剣 無銘 瓜実御剣 安則作

○上杉家御廟所
自転車をレンタルして回りました。受付のおじさんにお話をいろいろと聞くことができましたが、大木の維持は大変だということがよくわかりました。また、入口のところで休憩所ということで玉こんにゃくなどを無料でいただきました。とてもおいしかったです。

○林泉寺
上杉家の女性のお墓です。本堂の中も見学することができ、説明もしていただけます。こちらも住職さんがとても良い方でした。

○鷹山堂
五虎退をイメージしたどら焼きをいただきました。甘さ控えめでとてもおいしかったです。刀型のナイフも売っていたので買いました。

○上杉博物館
今回の旅行のメインです。人はそこそこといった感じで混雑はしていませんでした。明るく広々としていて、市民のための開かれた博物館といった施設でした。上杉家の歴史について一から学んできました。鷹山公の紹介シアターも見ましたが、鷹山公がについてよくわかる映像でした。
主な刀剣
・短刀 銘 吉光(名物 五虎退)個人蔵

○宮坂考古館
個人経営の博物館ですが、甲冑を中心に米沢ゆかりのものが多数展示されています。ここにも刀が展示されていた気がするのですが、残念ながら記録がみつかりませんでした。

○めーちゃん食堂
2日目の夕飯は、泥足プロジェクトに載っていた義経焼のお店に行きました。老舗で某方曰く他のお店で許されないことも、ここがやったといえば問題ないとのことです。いったいどういう意味なんでしょうね。一階が精肉店で、2階が食べられるようになっています。夜は予約で満席のようで、17時までならOKということだったので、新幹線までの時間で食べられました。羊肉はなかなか食べないので新鮮でしたが、国産肉はやっぱりおいしかったです。


《感想》
 同じ山形県ということで、最初は移動をなめていましたが、調べれば調べるほど大変だとわかりました。電車の本数が少ない電車同士の乗り換えなので、待ち時間が1時間を超えないよう念入りに調べて行きました。本当は時間があったら山形市に寄ってから米沢に行きたかったのですが、行きたい博物館がやっている時間に着けなさそうだったので、今回は諦めました。途中電車で最上川の横を通りましたが、大型の台風が過ぎたあとだけあって山の近くではものすごい濁流でした。しかし米沢のほうは水量が多いだけできれいでよかったです。


《今回の刀剣》
 今回はやはり五虎退です。前日に見た信濃藤四郎とそっくりな印象を受けました。作者が同じなので当たり前なのかもしれないですが、両方とも同じような護摩箸がはいっているからでしょう。少しだけ五虎退のほうが小さいそうです。たまたまですがこの2口を合わせて見られてよかったです。



 愛知県まで車で出かける用事ができたので、途中、静岡県の行きたかった場所に寄ってきました。

《行った場所》
○久能山東照宮・博物館
 家康の遺体が埋葬された久能山東照宮に行ってきました。東照宮の宝物を見るのはこれで3つ目です。今回は日本平からロープウェイで行きました。ロープウェイの天井に大きな葵の紋がはいっていたり、外装が籠にみたててあったりと、凝ったロープウェイです。博物館には多くの刀剣が所蔵されているようですが、今回展示されていたのは少なめでした。
主な刀剣
・太刀 銘 国宗 重要文化財
・大太刀 銘 備中国住恒次
・刀 銘 肥前國河内守正廣
・太刀 銘 (葵紋)藤原是一

○掛川城・御殿
 平成になって再建された新しいお城です。木造のため小さいけれど雰囲気があります。中も狭いですが、木造らしく靴をぬいで入るところがいいですね。狭いため中に展示はあまりありませんが、代わりに隣にある御殿でいろいろと展示されていました。御殿は広くきれいで、部屋もたくさんあります。人が少ないのもあってとてもゆったりできました。
 お城の近くに鎧屋さんという戦国関連の商品を販売するお店があります。刀剣乱舞関連のグッズもたくさん置いてあり、特に模造刀がたくさん売られているのが良かったです。模造刀は別で注文しているものがあったため買いませんでしたが、模造の鍔が売られていたので、つい買ってしまいました。鍔だけでも見ていると楽しいので、ぜひ本物を手に入れたいものです。お店の方はとても気さくで優しそうな方々でした。


《感想》
 久能山東照宮はずっと気になってはいたものの、なかなか行く機会がなかったので、行けてよかったです。山の中腹にあり、麓からも頂上からも行くのが大変ですが、神職・巫女の方々は毎日麓の参道を歩いて登るというのを聞き、大変だなと思いました。
 掛川城は思っていたよりも趣のある造りで良かったです。周りも整備されて観光地らしくなっていました。これぐらいの規模の天守がこれからも各地で再建されると良いのになと思います。意外と各地で天守再建のはたらきかけが出ているのを見られますしね。

 今回の旅行で、7年ぶりに父の実家を訪れたのですが、母屋の屋根に家紋入りの瓦があるのをみつけました。今までの観光で家紋入りの瓦はよく見ましたが、自分の身近なところにもあったのだとわかり、少しうれしくなりました。また、同時に我が家の家紋の「下がり藤」が、小さいころは顔に見えてとても不気味に思っていたことを思い出しました。石切劔箭神社に下がり藤の紋がありましたが、やはり今でも顔に見えてしまいます。各地を旅行して家紋にも少し詳しくなったような気がします。刀の拵に家紋が入っているものを見られると、少しうれしくなりますし、もっと勉強したいなと思いました。


《今回の一振》
 今回は青江派の恒次作の大太刀です。大太刀といってもそこまでの大きさではないですが、銘がしっかりはいっていました。青江派の刀は今まであまり見られていなかったので、恒次の刀が見られてよかったです。南北朝と書かれていたので、恒次の作だとしたら後期のほうの作なのでしょうか。

 刀剣乱舞開始すぐから話題になっていたさむらい刀剣博物館に、やっと行くことができました。県はまたぎますが、結城市と近かったので一緒に行きました。

《行った場所》
○さむらい刀剣博物館
 今回も移動は電車です。栃木県真岡市にある久下田駅から歩いて茨城県を通りぬけ、真岡市のさむらい刀剣博物館へ行きます。久下田駅は無人駅なのでSuicaは使えませんでした。刀剣巡りを始めてから無人駅に行くことが増えましたがなかなか慣れません。
 博物館は個人経営でとてもアットホームです。今まで行った博物館とまったく雰囲気が違いました。展示もですが、刀剣に触れることとお話しがメインのようでした。展示されている刀は100以上あります。解説の書き方がバラバラなので、少しずつ展示が増えていったのかなと思いました。9時すぎに着き1時間ほど写真を撮り続けたあと、鑑賞解説会が始まり、その後は電車の時間がなかったこともありますが、13時ごろまでのんびりと滞在しました。また、帰りは駅まで車で送っていただきました。いろいろと驚かされます。
主な刀剣
・太刀 無銘 伝西蓮 特別貴重刀剣
・太刀 銘 豊後国行平 重要刀剣
・太刀 銘 備前国包平
・刀 無銘 伝村正
・脇差 朱銘 貞宗
・脇差 無銘 伝高木貞宗
・脇差 備前国長船住祐定作 同清光 同忠光 天正十三年八月日
・脇差 銘 左 八月吉日
・脇差 銘 兼元
・脇差 銘 平安城長吉
・太刀 無銘 貞綱
・刀 銘 宇多国久
・長巻直し 無銘 伝尻懸
・太刀 銘 力王        他多数

触らせていただいた刀剣
・脇差 無銘 伝青江 特別保存刀剣
・脇差 銘 粟田口近江守忠綱 保存刀剣
・刀 無銘 末左 保存刀剣
・刀 無銘 千代鶴 保存刀剣
・脇差 銘 大和守安定 金象嵌銘 寛文元年十月二日 山野加右衛門永久(花押)貳ツ胴裁断
・脇差 銘 清光


○結城蔵美館
  御手杵で話題になった茨城県結城市へいきました。駅前はきれいに整備されていて観光地という雰囲気がありました。蔵美館は本当に蔵を改装した造りでおもしろかったです。中はとてもきれいで芸術品だけでなく歴史資料も置いてあります。御手杵のレプリカは蔵の2階にありますが、御手杵だけを展示していて専用の部屋という感じでした。

○つむぎの館
 蔵美館の方に教えていただきすぐ近くにある結城紬の展示を見に行きました。係のお姉さんが丁寧に解説をしてくれました。着物は買う予定がないので勉強で話を聞くだけですが、特に気にせず教えていただけます。結城紬という名前自体を知らなかったので、この機会に知ることができてよかったです。


《感想》
 さむらい刀剣博物館は、常連の方が多いようで、みなさん、館の方と気さくに話をされていました。行った日は比較的来館者が多かったようですが、じっくり刀を手にとって鑑賞できてとても勉強になりました。ぜひまた行きたいと思います。展示の仕方は少し見づらいものもありましたが、とても広い部屋の中に本当にたくさんの刀剣、刀装具、甲冑が並べてあり良かったです。
 結城市は残念ながら時間がなくなりあまり見ることができませんでしたが、とにかく蔵がたくさんあり、日本家屋や蔵が好きなので見ていて楽しかったです。


《今回の一振》
貞宗作の脇差です。朱銘ということでしたが、残念ながら銘は見られませんでした。貞宗は脇差や短刀でも樋がはいっている作品が多い気がします。
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