岩国から広島まで行き、新幹線で大阪へ行きました。刀剣乱舞を始めるまで一度も行ったことのなかった大阪ですが、この半年で2回目の訪問です。今回は、刀が関係ないところも訪れてみました。
《行った場所》
○大阪八幡宮
ホテルから近かったので最初に行ってみました。住宅や商店に埋もれてわかりずらい場所にありますが、思っていたより広くて、みどころのある場所です。早い時間だったので、朝のお勤めが見られました。
○石切劔箭神社
宝物館公開ということで、混雑を覚悟していきましたが、ひどい混雑はしていなかったのでよかったです。しかし、車は駐車待ちといった状況だったので、ここは電車で来るのが正解のようです。最初、宝物館がどこにあるのかわからず、神社内をウロウロしてしまいました。商店街は相変わらずにぎやかで、神社正面のすずやさんで石切丸うどんをいただきました。店内はおそらく審神者のみで、お店の方は忙しそうでした。お土産に石切丸くずもちを買って帰りました。
主な刀剣
・太刀 三條有成作(石切丸) 重要美術品
・太刀 (小狐丸)
・脇差 銘 信濃大掾忠國作
・短刀 銘 来国俊
○四天王寺
地図で目に入ったので、行ってみました。観光地のため人がたくさんいました。特にアジア系の外国人観光客がとても多かったように感じます。市がたくさん置かれていてとても賑やかなお寺でした。宝物殿は、今回仏像の展示をしていたようですが、古い刀剣を所蔵しているそうなので、機会があれば見てみたいです。世界最古の企業といわれている金剛組も近くにありました。
○安居神社
四天王寺近くにある、真田幸村が最期を迎えたという神社です。小さな神社ですが、真田幸村の銅像もありました。真田幸村ゆかりの地をめぐるスタンプラリーが置いてあったので、他の場所に行くかはわかりませんが、もらってきました。
○一心寺
歩いてたらたどりついたお寺です。大阪の陣のときに家康の陣が置かれていたそうです。何もしらずに行ったら、秋のお彼岸だったのもあってかものすごく人がたくさんいて驚きました。門には、強烈なインパクトの像が建っていてこれまた驚きました。
○大阪歴史博物館
刀剣の展示をしているとのことだったので、行ってきました。他の展示は5月に見ていたので、今回は刀剣の展示を見て、施設内の図書館を利用しました。図書館には各地の施設の図録が置いてあり、とてもよかったです。
主な刀剣
・太刀 銘 友成作 個人蔵
・脇指 銘 信国 個人蔵
・刀 銘 和泉守兼定作 大永二年二月吉日 源親忠
二代目兼定之定の作
・刀 銘 清光
六代清光の作
○大阪城
こちらも刀剣の展示をしているので行ってきました。大阪城は嫌いではないですが、やはり人が多すぎると少し面倒な気分になってしまいます。1階のシアターが、人も少なめで座ってみられてよかったです。歴史に詳しくないので、映像作品があるとわかりやすくて好きです。
主な刀剣
・脇差 銘 井上真改(菊紋)寛文十三年八月日
・刀 銘 於大阪和泉守国貞
・刀 河内守国助(二代目)
・脇差 銘 越前守助広(二代目)
・刀 津田近江守助直 天和二年八月日 江州高木
他多数
《感想》
今回かなり大阪市内を移動しましたが、JRは全然走ってないんだなというのを実感しました。大阪でも私鉄の乗り放題券があるようでしたが、目的地までどこの会社の電車を使うかなど考えて計算するのが面倒なので、今回使用しませんでした。すべての電車に乗り放題のパスがあれば便利なのになと思いました。都内だとJRのパスだけでもそれなりの観光地は網羅していそうですね。
《今回の一振》
今回は、大阪歴史博物館に展示されていた、古備前友成の太刀です。最近になって個人宅から見つかったそうですが、こういったケースは多いのだなと思います。各地を観光していると、立派な土蔵をもつ家をたくさん見るので、そういったところに埋もれていそうです。
《行った場所》
○大阪八幡宮
ホテルから近かったので最初に行ってみました。住宅や商店に埋もれてわかりずらい場所にありますが、思っていたより広くて、みどころのある場所です。早い時間だったので、朝のお勤めが見られました。
○石切劔箭神社
宝物館公開ということで、混雑を覚悟していきましたが、ひどい混雑はしていなかったのでよかったです。しかし、車は駐車待ちといった状況だったので、ここは電車で来るのが正解のようです。最初、宝物館がどこにあるのかわからず、神社内をウロウロしてしまいました。商店街は相変わらずにぎやかで、神社正面のすずやさんで石切丸うどんをいただきました。店内はおそらく審神者のみで、お店の方は忙しそうでした。お土産に石切丸くずもちを買って帰りました。
主な刀剣
・太刀 三條有成作(石切丸) 重要美術品
・太刀 (小狐丸)
・脇差 銘 信濃大掾忠國作
・短刀 銘 来国俊
○四天王寺
地図で目に入ったので、行ってみました。観光地のため人がたくさんいました。特にアジア系の外国人観光客がとても多かったように感じます。市がたくさん置かれていてとても賑やかなお寺でした。宝物殿は、今回仏像の展示をしていたようですが、古い刀剣を所蔵しているそうなので、機会があれば見てみたいです。世界最古の企業といわれている金剛組も近くにありました。
○安居神社
四天王寺近くにある、真田幸村が最期を迎えたという神社です。小さな神社ですが、真田幸村の銅像もありました。真田幸村ゆかりの地をめぐるスタンプラリーが置いてあったので、他の場所に行くかはわかりませんが、もらってきました。
○一心寺
歩いてたらたどりついたお寺です。大阪の陣のときに家康の陣が置かれていたそうです。何もしらずに行ったら、秋のお彼岸だったのもあってかものすごく人がたくさんいて驚きました。門には、強烈なインパクトの像が建っていてこれまた驚きました。
○大阪歴史博物館
刀剣の展示をしているとのことだったので、行ってきました。他の展示は5月に見ていたので、今回は刀剣の展示を見て、施設内の図書館を利用しました。図書館には各地の施設の図録が置いてあり、とてもよかったです。
主な刀剣
・太刀 銘 友成作 個人蔵
・脇指 銘 信国 個人蔵
・刀 銘 和泉守兼定作 大永二年二月吉日 源親忠
二代目兼定之定の作
・刀 銘 清光
六代清光の作
○大阪城
こちらも刀剣の展示をしているので行ってきました。大阪城は嫌いではないですが、やはり人が多すぎると少し面倒な気分になってしまいます。1階のシアターが、人も少なめで座ってみられてよかったです。歴史に詳しくないので、映像作品があるとわかりやすくて好きです。
主な刀剣
・脇差 銘 井上真改(菊紋)寛文十三年八月日
・刀 銘 於大阪和泉守国貞
・刀 河内守国助(二代目)
・脇差 銘 越前守助広(二代目)
・刀 津田近江守助直 天和二年八月日 江州高木
他多数
《感想》
今回かなり大阪市内を移動しましたが、JRは全然走ってないんだなというのを実感しました。大阪でも私鉄の乗り放題券があるようでしたが、目的地までどこの会社の電車を使うかなど考えて計算するのが面倒なので、今回使用しませんでした。すべての電車に乗り放題のパスがあれば便利なのになと思いました。都内だとJRのパスだけでもそれなりの観光地は網羅していそうですね。
《今回の一振》
今回は、大阪歴史博物館に展示されていた、古備前友成の太刀です。最近になって個人宅から見つかったそうですが、こういったケースは多いのだなと思います。各地を観光していると、立派な土蔵をもつ家をたくさん見るので、そういったところに埋もれていそうです。